実際リアルフラグが立っても怖くて近づけないと身を持って知った日
2005年4月25日 恋愛一昨日の夜のこと、バイト先にめずらしいお客さんが
「あれっ!?舞子ちゃんじゃない?」
「うふふ。どうも、お久しぶりです。」
舞子ちゃん(仮名)というのは僕の2個下の後輩だ。いや、あえて追記するならば、僕の先輩の妹でもある。
・
・・
・・・
・・・・・
妹だ_| ̄|○
何年ぶりだろうか?少なくとも二年近くはまともに話をしていない。可愛くなったんだね舞子ちゃん。久しぶりだね〜とほのぼのトーク。
思えば僕が先輩の家に遊びに行くたびに、弱弱しく部屋のドアをノックして
「お兄ちゃん。お茶持ってきたから……入ってもいい?」
って、入ってきた。紅茶を入れてくれたときもあったっけ?「よくできた妹だなぁ」ってその頃は思ってたんだ。
「そのメガネかっこいいですね♪」
唐突にそんなことを言われちょっとびっくり。年齢はまだ15歳だろうに、昔は無かった色気が確かにそこにある。「うふふ」と笑うのがこんなにも似合う少女はなかなかいない。
ここで舞子ちゃんのお母さん登場。「格好良くなったね○○君」「もてるんでしょう?」など色恋質問責め。お母さん、舞子ちゃんの前でそのネタはちょっと…。いやがおうにも舞子ちゃんを意識してしまう。場の空気を和ませようと、その場にいた先輩を「お兄ちゃん」と呼んでみる。よしっ!ウケたぜ。
レジを打ってあげてもう帰ろうって所で舞子ちゃんが
「あの〜…。明日って暇ですかぁ?」
「えっ、あぁ明日か。どうだろう?」
「あのっあの!よかったら、もしよかったら、一緒に……一緒にお花見行きませんか?」
うぁΣ(゜Д゜;)drftgyふじこpl;!
−−−−−−−−−− リアルフラグ出現 −−−−−−−−−−−
選択肢1:
「ああ、行く行く。天気もよさそうだしね♪」
選択肢2:
「ゴメンネ。明日はもう友達と遊ぶ約束しちゃってるんだ。」
選択肢3:
「どうでもいいからやらせろ。」
ああ(怒)!!悪いかよ!所詮俺は選択肢2しか選べないような小心者さぁ!笑えよ!笑えばいいさ。そして神よ!もう二度と俺に奇襲型リアルフラグなんぞ立ててくれるな。
しょんぼりしながら舞子ちゃんは帰っていきましたとさ。
「あれっ!?舞子ちゃんじゃない?」
「うふふ。どうも、お久しぶりです。」
舞子ちゃん(仮名)というのは僕の2個下の後輩だ。いや、あえて追記するならば、僕の先輩の妹でもある。
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妹だ_| ̄|○
何年ぶりだろうか?少なくとも二年近くはまともに話をしていない。可愛くなったんだね舞子ちゃん。久しぶりだね〜とほのぼのトーク。
思えば僕が先輩の家に遊びに行くたびに、弱弱しく部屋のドアをノックして
「お兄ちゃん。お茶持ってきたから……入ってもいい?」
って、入ってきた。紅茶を入れてくれたときもあったっけ?「よくできた妹だなぁ」ってその頃は思ってたんだ。
「そのメガネかっこいいですね♪」
唐突にそんなことを言われちょっとびっくり。年齢はまだ15歳だろうに、昔は無かった色気が確かにそこにある。「うふふ」と笑うのがこんなにも似合う少女はなかなかいない。
ここで舞子ちゃんのお母さん登場。「格好良くなったね○○君」「もてるんでしょう?」など色恋質問責め。お母さん、舞子ちゃんの前でそのネタはちょっと…。いやがおうにも舞子ちゃんを意識してしまう。場の空気を和ませようと、その場にいた先輩を「お兄ちゃん」と呼んでみる。よしっ!ウケたぜ。
レジを打ってあげてもう帰ろうって所で舞子ちゃんが
「あの〜…。明日って暇ですかぁ?」
「えっ、あぁ明日か。どうだろう?」
「あのっあの!よかったら、もしよかったら、一緒に……一緒にお花見行きませんか?」
うぁΣ(゜Д゜;)drftgyふじこpl;!
−−−−−−−−−− リアルフラグ出現 −−−−−−−−−−−
選択肢1:
「ああ、行く行く。天気もよさそうだしね♪」
選択肢2:
「ゴメンネ。明日はもう友達と遊ぶ約束しちゃってるんだ。」
選択肢3:
「どうでもいいからやらせろ。」
ああ(怒)!!悪いかよ!所詮俺は選択肢2しか選べないような小心者さぁ!笑えよ!笑えばいいさ。そして神よ!もう二度と俺に奇襲型リアルフラグなんぞ立ててくれるな。
しょんぼりしながら舞子ちゃんは帰っていきましたとさ。
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