「はぁ…しんどいな…」
ため息なんて似合わないと自負しているが、この日ばかりはしかたないと思った。季節外れの風邪を引いてしまったのだ。頭は痛いし熱もある、ダメ押しにのども痛い。はやく帰りたいと念じながらレジを打つが、なぜだかそういった日に限って時間が流れるのは遅いものだ。しかし早く帰りたいといっても両親は旅行中で家には誰もいないため、夕飯も自分で作らなくてはならない。
「まいったな…」

−−−−−−−−−− 以下妄想 −−−−−−−−−−−

今日は家の明かりがついているハズがない。さりとて目に映るものが虚像だとは到底思えないし・・これはどういうことだろう?我が家は暖かい光に包まれていた。
「おかえり〜〜♪」
恐る恐る開けた扉をおもわずもう一度閉めてしまった。
目を疑うとはこのことを言うのだろう。
家の中にいたのは隣に住んでいる幼馴染の咲だった。





さて、ここまで書いたところで現実に戻ってきました。電波ゆんゆん@がんCです。この後咲ちゃんは料理を作ってくれたり、看病してくれたりしますオマエ一回死んで来い。中でも「風邪って誰かに移すと治るらしいよ♪」「わぁ、こんなに熱くなってる♪熱、とってあげなきゃね」「汗をいっぱいかくといいって聞いたからさ、汗かくようなことしちゃおうか?」という絡みが最高ですっ!!オマエ五回死んで来い

現実はコンビニで買ってきた弁当食って、居間でぶっ倒れてたら朝でした(;´∀`)

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