ISBN:4047138592 コミック 近藤 一馬 角川書店 ¥567









強く思うほど伝わる

がんC@真実はいつもひとつ(四捨五入の結果)☆です。


A点からB点の中間にC点をとり、
A点からC点の中間にD点をとる。
この要領で点を取り続けると、理論的にこの作業は永遠に続いてしまう。

だが、

枝から落ちたリンゴは数秒後に地面に到達する。



なんか不思議。

観測できないような微細な空間、限りなくゼロでありゼロでないもの
その空間を通過するという現象はとても神秘的ではないか。


ん?観測できない数値?
そーいえば量子学を齧ったときに、
【観測しないと電子の位置が定まらない】とか書いてあった気が


数値での計算が観測にならないのだったら、
人間が視覚で識別できる範囲が観測対象であって、

リンゴがA点からB点に落下する場合

A点でそこに存在するリンゴを観測したとして
瞬きをした後にB点まで落下したリンゴを観測するとして。

瞬きをしている間のリンゴは限りなくどこにあるか不安定な状況であって

不安定なのは俺の心理状況なのであって
限りなくリアルな風に吹かれた金曜の午後は、窓の向こう。
届けば良いと思って空に投げた気持ちも、C点に阻まれて観測不可になり、
夢の終わるころに現実とコンニチワ。
一押し商品サバカレー。

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